キラキラ☆女子にはなれない

よくいるおっさん系迷走アラサー女のブログ

においという性癖の話

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誰しもひとつやふたつ、ライトなものから
ディープなものまで「性癖」を持っているかと
存じます。

ちなみに私は「調教云々レベルまではいかないマゾ」
であり「ケモナー」であり「においフェチ」です。

合コンとか飲みの場で「ドМです?」
「においフェチです?」って言うと割と
受けがいいことが多い。
いやウケ狙いで性癖抱えている訳じゃないけど。

まあ世の中には無機物に対してエロスを感じたり
無機物同士を絡めあって喜ぶ腐女子がいたり
他人に言ったらドン引きレベルじゃなく通報案件な
爆弾を抱えて生きている人もいるので、
Mだったりにおいフェチ程度じゃせせら笑われる
レベルなんでしょうけども。


あ、あとアラサー人生の中で学んだことは、


・「俺ドSだからさー」っていう自称ドSは
 ただのモラハラクソエネ男の確率99割

・「自称ドM」はただのかまってちゃんも
 混じっている。これは人としてハズレ

・会社で仕事バリバリこなす有能な先輩や
 上司が案外恐妻家でMの確率が高い

・においの好みは変わる。ラブラブだった頃は
 大好きだった恋人の体臭が最近苦手になってきたら
 自分が相手に愛想を尽かしてきている

 


わぁ我ながらどうでもいいー。

 


ということで今回のテーマは「におい」。


におい、好きです。
雨が降り始めの地面のにおいとか、
ガソリンスタンドのオイルのにおいとか、
カーショップ内のタイヤのにおいとか、
クラフト用紙のにおいとか、
新車の室内のにおいもそうだし柔軟剤や
香水だってもちろん好き。
食べ物のにおいも好き。
最近はお香にも手を出し始めた。


あとにおいフェチとして絶対に外せないのが
「体臭」ですな。

においフェチではあるけど存外神経質な部分も
持ち合わせているので、他人の足のにおいは
さすがに嗅ごうとは思わないけど、
自分が脱いだ靴下のにおいは毎回絶対嗅ぐ。
あれ何なんだろ、嗅ぎたくなる。
全然いいにおいじゃないのに。

自分の体臭がいいにおいとは決して思って
ないし、むしろ人より強いほうかもしれない
と感じているけど、長年使っている毛布なんかは
自分のにおいが染みついていて落ち着くとか。

そういうのあるよね。


しかし自分なんかのにおいごときで大人しく
なるようなにおいフェチなんていないんですよ。
やっぱ人のにおい嗅ぎたい。


付き合った人のにおいは絶対嗅いでた。
一緒に寝ている時の鼻息のにおいとかも
嗅いだし、耳のうしろのにおいもクンクンした。
相手は大体くすぐったいからやめろって
言ってくるけど。
あとなんでかムラムラするとも言ってた。


最近人間のオスのにおい嗅いでないなあ…。

 


においって結構重要なファクターだと思うんですよ。
体臭で他人の体調が分かったりしない?
私はする。

相手が風邪ひいて熱出している時は、
我が家では「熱くさい」においと呼んでいる
なんとも言えない独特の饐えたような、
病院の待合室のようなにおい…。

あと「普段そんなことないのに相手の口臭が強く
なったな?」って時は相手の胃が荒れていたりとか
聞くとしこたま酒飲んだ翌日だったりとか。

あとストレスを強く感じている人は体臭が
変化し強くなることが判明した、って少し前に
ニュースになってたけど、私が学生の頃に
クラス内でうまくいかなくて強いストレスを
感じていた時期、家族が

「あの頃は体臭が強くなっていた」と後に
なって言ってきたこともあったし。
もちろん風呂は毎日入っていたし服も清潔な
ものだったけど。


あとはまあアロマテラピーなんかで
香りを変えると気分が上がったり
リラックス効果があったりなんてのは有名で
それこそ「におい」の力でもありますな。


ニンニクを炒めるにおいを嗅いでお腹が
空いてくるとか、隣のうちのカレーのにおいを
嗅いで自分も食べたくなったりするでしょ。

猫の肉球のにおいを嗅いで喜ぶ猫派のひとも
いますね。
家族が犬派で猫を飼ったことがないので
猫の肉球のにおいってどんなのか知らないけど。


で、恋人の体臭を嗅いで幸せな気持ちになる人って
案外多いと思っているんですよ。
彼ピのにおいクンクンしてキュンッてしない?
同じ香水や柔軟剤使ってるはずなのに、
自分と相手の香り方がなんとなく違ったり
する、くらいならなんとなく感じる人は
多いのでは。


香水ねー。
学生~20代前半くらいの時は本当に好きで
結構色々買ったなー。
私はどっちかというと「瓜系」と呼ばれる
みずみずしいというか青っぽい、ムスクとシトラス
なら断然シトラス系の香りが好きです。

バブル世代である母親は、若かりし頃から
シャネルやグッチのようなムスクというか
セクシー系というか上品な香りが好みなので
親子であっても全く方向性が違います。

私は母親が好む香りに「粉っぽいやつ」と言うし
母親は私の好きなにおいに対して「きゅうりみたい」
と評する。
遺伝子は譲られているはずなのになぜこうも
違うのか。

 


ちなみに私が所有していて好んで使っているのは

・クリーン「ウォームコットン」
クリニーク「ハッピーフォーメン」
ロクシタン「ヴァーベナ オードトワレ」
ジルスチュアート「ジルバイ オードトワレ」
モスキーノ「ファニー!」
・サルバトーレフェラガモ「インカントブリス」
・サルバトーレフェラガモ「インカントブルーム」


うーん、ロクシタン以外は若い頃に買った
せいもあるのか、やっぱ香りの種類が若者向けの
ラインナップだなあ。
今調べてみたら下3つは終売になっていたし
(しかも「ファニー!」はレビューサイトで
 ワキガ臭と書かれていてちょっとショック。
 そんなことないよさっぱり系のいいにおいだよ)。


大人になってから買おう! と決めていて
25歳の時に買ったのは「クロエ」。
上で挙げた香水は5,000円以内で買える
ものがほとんどだけど、クロエのオーデパルファンは
確か8,000円くらいで買ったのかなぁ。
貧乏OLにとってはちょっとお値段も大人になった感。

好んで使っていたのが全部オードトワレだった
こともあり、初めてクロエを手にした時は
上手く使えるか不安だったなあ。

たまにいるじゃん。
におい自体は多分すごくいいのに、香水を
付けすぎて凄いことになっている人。
瓶を頭でかち割ってきたのかい? ってレベルで
香水臭を発している人。

オードトワレの感覚でオーデパルファンを
使うと絶対に香り立ちがキツイのよ。揮発度が
全く違うからね。

オードトワレなら上半身と下半身に1プッシュずつ。
パルファンとオーデパルファンは下半身へ1プッシュ
だけで十分香る。

というのをご存じない人がオーデパルファンを
2プッシュ以上付けて香害化している。

もちろん付ける人の体温によっても外気温や
着こみ具合によっても香り立ちは違うから
オーデパルファン=1プッシュ以上つけちゃ
いけない!! っていう訳でもない。

クロエ使っている人は多いから、悪い印象が
残りやすいんだよねー。
だから最初は使うの躊躇ったな。

でも香り自体は若かりし頃より憧れているものだった
(幼い頃、身近にいた綺麗なお姉さんが付けてて
 より憧れたのかも)からやっぱり買った時は
嬉しかったな。
自分がクロエに見合う大人の女性になったかは
また別なんだけども。
いや私がクロエを神聖化しすぎているだけで
実際はそこまででもないのかもしれないけど。


そうやって憧れてぐだぐだ語ってしまうのも
「におい」が私にとっていかに重要なもので
あるかってところですね。


あと「におい」って人の記憶に深く結びついて
いるものだと思うの。

私のクロエの香水に対してのものもそうだし、
「憧れの人」がまとっていた香りを街なかで
嗅いで昔のことをふと思い出したりとか、
初夏の雨が降り出しそうな時の空気のにおいで
幼い頃の夏休みに行った田舎の記憶がフラッシュ
バックしたり。

高校生の時バイトしていた飲食店へやってきた
カップルのお客さん、男性のほうがなんとも
言い表し難いけどもう本能に訴えかけてくる
レベルのすっっごい良いにおいがして、
やたらとそのお客さん達のテーブルの近くを
通りがかってしまったもんだ…。

あれから15年近く経っているけど、
未だに同じ衝撃には出会っていない。
なんだったんだろうなーあれ…。
怪しげなフェロモン香水だったんだろうか……。
それならそれでもいいんだけど。


どういうにおいだったかはもう忘れてしまった
んだけどねぇ。
それでも強烈に、そのお客さん達がどんな
服装でどこの席に座っていたかってことまで
今でもはっきり覚えている。


って感じで、結びつきが強いものだと思います、
においと記憶。

人間って動物なんだな、と改めて感じさせる。