キラキラ☆女子にはなれない

よくいるおっさん系迷走アラサー女のブログ

読書あれこれ

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いつだったかどこかの企業の
人事担当者が

「新卒採用の履歴書を見ると
 8割がた『趣味は読書です』
 と書かれていてつまらない」

とぼやいているネット記事か
何かを読んだ記憶がある。

まー確かに
「履歴書に記入できる趣味」って
結構限定的というか、

「履歴書へ問題なく書き込める上に
 人事担当に『おっ』と思わせる」

趣味を持ってる人はなかなかいない。

私も大概のことはやるし大概のことは
好きだけど、基本的に何でも浅く広く
楽しむタイプの人間なもんで
趣味と呼べるほど突き抜けて好きな
ことはあまりないし、
「これだけはやめられない!」って
ものは履歴書へ書けるような
高尚なもんじゃなかったりするし。


ちなみに私の友人(女性)は
アルバイトの面接の時に

「趣味は文通です」と答えて
「デジタルが発達したこのご時勢に
 文通とは珍しい!」と面接官の
意表をついて驚かれたと言っていた。

実際にその友人はスマホやパソコン等
デジタルツールも使いこなすが
遠方へ住んでいる知人友人及び文通友達
なんかへ非常にマメに手紙や時候の
挨拶のハガキを出してて、アナログの
温かみが好きなんだと今現在もそういう
やり取りを大切にしている。
便箋や封筒・切手なんかに凝るのも
楽しいそうだ。


話を戻すけどこの
「趣味は読書です」という自己紹介も
なかなかに扱いが難しいと思う。

例えば電車通勤で毎日往復2時間身動きの
取れない時間を読書へ当てられる人も
いれば、
車や自転車や徒歩で通勤・通学する人は
移動時間には全く本を読めないけど
1日15分は必ず読書をする習慣をつけてます!
って人、どちらもほぼ毎日本を手に取る
時間があるけども、ただ日々の読書量に
関しては前者のほうが圧倒的に多いわけで。

また、普段は漫画ばっかり読んでるけど
たまにライトノベルも読むよ! って
いうタイプもいれば、

漫画なんて子どもの絵本と同じ!
私は高尚な小説しか読みません!

っていう人もいる。

でも傍から見たら同じ「読書家」に
見えたりもするし、
ライトノベルも文学も同じ「小説」と
いうくくりにしてしまえば、どちらも
同じ「趣味は読書です」になるからね。

そして「趣味は読書です」とだけ言えば
ライトノベル好きか文学好きか
聞き手には判断がつかないんだよね。


なもんで「最近読んだ本は何?」という
質問が出て来るんだろうけど


ベストセラー小説→ミーハー又は主体性がない

自己啓発→こじらせ系

ラノベ又はキャラ物→オタク

可もなく不可もなく→マイナー過ぎてシラネ

文学系→高尚様


とかに分類されるよな。
まあこれ私の勝手なイメージなんだけど。


だから「趣味は読書です」ってのは
言うほう書くほうは楽な趣味なんだけど
相手にとっちゃつまんない話題だよね。


「趣味はなに? 読書? へ~。
 最近何読んだの? ふ~ん…そうなんだ
 ごめん知らない^^;」


こういう微妙な空気になるの読めるし。

でも言う側にとっては
「なんとなく高尚な雰囲気」を
かもし出せるような気がして
「趣味は読書」って言っちゃうんだよね。


あと人によって読書量に差があって
「読書家」って基準が分からない。

毎日本を読めば?
一定期間に何冊読めば?
いろんなジャンルを読んだことがあれば?

この基準って人によって結構曖昧だよね。
全く活字を読まない人からしたら
ラノベだろうが文学作品だろうが
「読書」をしている人は読書家に
見えるんだろうし、
1日何時間と読書をする時間を取れる
人じゃなきゃ認めない! って人も
もちろんいるんだろうし。


ちなみに私はラノベは読まないけど
気になればキャラ物も読むし、
自己啓発系は読む意義をあまり感じないから
滅多に読まないけど
恋愛ミステリエッセイ歴史ノンフィクと
ピンときたものなら片っ端から手に取る
雑食野郎ながら
実際に読書に宛てる時間は月1~10時間と
非常にムラがあるタイプ。


個人的に「この人は読書が好きなんだな」と
判断するポイントをひとつ挙げるとすると

「本のタイトル」と「著者の名前」がセットで
把握できてる人

だと感じてます。

例えば昔世界的ベストセラーになって映画でも
大ヒットした「ハリーポッター」シリーズ。
タイトルと登場キャラクター、キャラクターを
演じる俳優さんの名前はパッと出てくる人は
多いでしょうが、

ハリーポッターを書いた人の名前は?」
と聞いて
J・K・ローリング」と
即座に答えられる人は、ハリポタシリーズの
大ファンか、ハリポタシリーズを「本」と
して読み込んだ人の確立が高いのではないかと
思います。

そういう人って作家名を振ると
読んだことなくてもなんとなく
代表作のタイトルくらいは知ってたりするし。

私もピンときた本は買って読むけれど

「この本面白かった! この本を書いた
 作者の人は他にどんな本を出してるのかな?」

って、作品だけじゃなく著者で気に入る
ことがあれば、やっぱ作者名覚えるし

覚えた作者名が多ければその作者の
作品に触れたことのある確立が上がるし

そうなるとやっぱり好きで読書をしてて
「趣味は読書です、本を読むことが好きです」
って堂々と言える人も多い気がする。


そういうくくりで考えてると、
読書量とか日々の読書時間にこだわる
必要がなくなるので割とおすすめ。


ちなみに先日ゲームの話題でも出しましたが
私は本も積みます。
この前自室の本棚を増設して本の整理を
行った時、其処此処へ散らばる積ん読
まとめて本棚へ収納しましたが、
その際に「こんな本そういや持ってたっけ!」
って本がたくさん出てきました。
今見ても惹かれるタイトルの本なんで
いつかまた読むと思います。


しかしなんで積んじゃうんだろうね?
時間も金もスペースも無駄なのに。

分かってるんだけど本屋へ行って
読みたい本を探すの楽しいんだよねぇ…
本屋によって書籍担当の店員さんが
当然だけど違うし、本を選ぶ人が
違うとおすすめされてる本も違うし
それで新しい発見とかしちゃうと
ワクワクしてしょーがないんだよね。

そういうワクワクする時間を過ごせるのは
やっぱり本と本屋との出会いによるもので
良い本や良い本屋に出会うとつい本を
たくさん買っちゃうんだよねえ…

そして減らない積ん読


しかし積ん読も悪いものじゃないと聞いた
ことがある。
積まれた本のラインナップを見ると

「その時に自分がどういうものに対して
 興味を持っていたのか分かる」そうだ。

なるほどねー。
一理あるかもねー。
それが日常生活でどう活きてくるかは
全くもってわかんないけどねー。