キラキラ☆女子にはなれない

よくいるおっさん系迷走アラサー女のブログ

おひとり様記

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唐突だけど私は1人っ子です。


今の時代特別珍しい存在ではないけれど、
私が幼い頃はまだ1人っ子が少なくて、
特に田舎育ちなもので周囲は最低でも2人
多ければ4人兄弟なんかがいたりして
1人っ子は異質な存在であった。

でも私の母親ももちろん同郷で
1人っ子なので、私の時よりさらに
珍しい、むしろ後ろ指さされるような
存在だったのかもしれない。

子どもの頃から今のいままで何回も
質問されてきたのは

「1人っ子ってずっとひとりでしょ?
 兄弟いなくて寂しくない?」

って質問ですが
答えます。


全然寂しくない。


だってひとりでいるのが当たり前だから。

兄弟のいる人は「兄弟がいて当たり前」の
ように、1人っ子はひとりが当たり前。
兄弟がいないから、兄弟のいない寂しさは
分かりません。
むしろ(一般的には)同年代の人間が
ずっとそばにいる感覚のほうが
理解できないと思う。

むしろ誰かといることに慣れてないから
「めんどくせっ」て思う。

こういう感性が育つことが多いので
1人っ子ってわがままで協調性がないと
思われがちなんだろうけど…。

でもまあ1人っ子でももちろん個人差が
あるので「ひとりで居るの寂しい」って
人もいますけどね。

さて、私も協調性のない一人っ子で育った
せいか、団体行動が苦手で、俗にいう
「おひとり様」が好きなタイプです。

牛丼屋だって居酒屋だってバーだって
ひとりで行きます。
もちろん旅行もひとりで行きます。

友達と出かけるのも別に嫌いではないん
だけど、行きたいところができてから
友達を誘って日程を合わせて連絡取り合って…
という一連の過程が面倒くさいと感じてしまう。
思い立ったらすぐ行きたいし。

だからよく言われるけど
「一人で旅行なんて考えられない!
 寂しくないの?」とかね。

寂しくないです。
むしろ連れの状態とか気にしなくて
いいし、自分の行きたいところに
好きなように行けるしで、
一人のほうが身軽で楽なんです。

本気でそう思っているんだけど、
周囲はそのように見てくれないんだよね。

「アラサーひとり旅(笑)」
「自分探し(笑)」
「寂しい女(笑)」

くっそ言われるけどね。

言われすぎて慣れた今は別に気にならない。
むしろ人の価値観なんだからいいじゃんって
考えてる。

さて、先日もひとりで出かけてきました。

横浜にあるふくろうカフェ「福来楼」さんへ。

http://yokohama-honmoku.fukurou-cafe.com/

目くりくりでふわふわの猛禽と戯れたいと
思い立ち、その日のうちに交通手段の予約をとり
休みの日のくっそ早い時間から高速バスに乗って
いざ行かん神奈川。

お出かけ好きな割りに極度の方向音痴なので
無事にたどり着けるか不安だったけど
なんとか行けました。
乗るバスさえ間違えなければ、最寄のバス停の
すぐそばにありました。

こちらのお店の特徴は、カフェというより
ペットショップに近いタイプのつくりで
猛禽とも戯れるし、ほしい猛禽のお取り寄せを
依頼することもできる、というのが売りです。

店内に入ると12羽の猛禽たちがいました。
夢だったふわふわで目くりくりの猛禽たちがいました。

くっそ可愛い。

なんか当日は皆興奮していたようで
(私が嫌われたという可能性もあるが)
普段はほとんど動かないというフクロウちゃんが
活発に動いていたり、ミミズクちゃんに
触れようとしたら全力で威嚇されたし
(その後スタッフのお姉さんはガチ噛みされていた)
頭なでなでしてもなんか首めっちゃすくめられた…

しかし可愛い。

生き物はカエルと昆虫以外はほとんど
好きなのでとても楽しい。

生体購入は難しいけれど、また時間を作って
足を運びたいと思いました。

そして帰郷してふくろうカフェへ行ってきたという
話しを周りにするのだけど、

7割方否定的な反応というかむしろ私に対して
否定的というか。


「寂しい女」
「理解できない」
「何のために?」


残りの3割は
「ふくろう可愛い!」
「楽しそう!」
「私も行ってみたくなった」


これさ、言われてどっちのほうが本人喜ぶか
言ってる本人は理解してるのかな?
自分の興味のあるものを否定されたら烈火の如く
怒るだろうに、相手のことはけなすっていうね。

たとえ興味のない話題だったとしても
「楽しかったなら良かったね」
くらいの反応をサラッと出来るような人が
とても魅力的だと感じますね。